血の轍 37話 感想 ネタバレ 無料で読む方法はなし

血の轍37話「目覚め」は、2018年10月12日発売のスペリオール2018年21号に掲載されています。

静一の夢の中。

幼い静一が母の静子に手を引かれてどこかへ出かけている。

普通なら微笑ましい光景なんでしょうが、めっちゃ怖い。

静子が怖すぎ。

静一にとっても悪夢だったようで、目が覚めたら汗だく。

吹石に今日は第二土曜日で休みだから、一緒にいようと言われる。

そして静一がトイレに入ると、気づくんですよね。

吹石のキスがきっかけで目覚めてしまったか。

生々しいなあ。

トイレの外では吹石の父親が来て…というところで37話は終わり。

どう説明するんだろうなこの状況。

静一が見つかったら静子を呼び出される案件だよなあ。

38話はどうなるのかな。

血の轍を無料で読む方法

スペリオールの連載作品は、アプリでの無料公開とかあまりしてないみたいですね。

響がLINEマンガで無料公開されていますが、これは響の映画が公開されているのに合わせたもので、他にスペリオールの作品はライン漫画では無料公開されていません。

なので血の轍もLINEマンガでは、無料で読めません。

他のアプリでも血の轍の無料公開は無いみたいです。

血の轍の作者である押見修造が別冊マガジンで連載中のハピネスなら、マガポケで無料公開されているんですけどね。

今ならハピネスの43話が無料公開されていて、最新話の45話もマガポケ内で無料で手に入るポイントを使えば読むことができます。

スペリオールもマガポケのようなアプリがあればいいんですけど、今の所そういうアプリは残念ながらありません。

スペリオールを発行している小学館には、講談社のように電子書籍やアプリにもっと力を入れて欲しいなと思います。